Twitterでもここでも「ミスオールサンデー」と私は名乗らせていただいてます。
恐れ多いですが、大好きなキャラクターの名前なのです。
不二子も好きなんですが、ミスオールサンデーが好きです。
バロックワークス時代のミスオールサンデーことロビンは不二子の立ち位置に近いような感覚でいます。
その後のロビンの物語を知り、余計にミスオールサンデーが好きになりました。
インターネットっていいですよね。
自分ではない何かになれる。
匿名性を思いっきりネット上で導入されたのは、２chの西村博之さんですかね。
時代を変えましたよね、コミュニケーション意識という面で。
そんなところから二重人格のような私が生まれたわけですが、ネット上の私「ミスオールサンデー」から「リアルの私」に一つ言いたいことがあります。
「お前の存在価値を舐めんなよ」
神でもなんでもないのに、私はよく存在価値を判断してしまいます。
主に自分の。
病気になり社会になんの影響も及ぼせない立ち位置にいたとき、
「死んでも何も変わらないよね。この世界。私の存在価値なんて・・・」
存在価値をテメェで勝手に決めるんじゃないよ、と。
ニート、子ども部屋おじさん、毒親、、、色々な人のことを、色々な言葉で表現されてしまい、その中の一つに自分が当てはまることがある。
そして自分を責める。
「私なんて鬱のカスだ」なんて。
そういう私にやっぱり言いたい。
”生きて存在している”ただそれだけで、周りに大きな影響を及ぼし、それが世界を作っている。
働かない親、それを見た子どもが何かを感じ世界を変えていくかもしれない。
ニートという存在が、社会の意識を変えていくかもしれない。
鬱という存在が、医療を変えていくかもしれない。
価値のない存在なんて、存在しない。
どれほどの価値があるのか分かるのは、神様だけ。
だから、お前の存在価値を舐めんなよ。
それを舐めることこそ、神への・・・
やめとこうかな♪
